アウトドアの初心者ぶろぐ

こんにちは＾＾

だんだん気温も下がってきて夜には肌寒いくらいになって来ました。
なのに7月中旬の記事を書いているという・・・
やっと岐阜方面キャンツー記事が終わるかな～　＾＾；

という事で、今回も『岐阜方面に遊びに行ってきました』の続きです。
過去記事は
こちらです

岐阜方面に遊びに行ってきました①
岐阜方面に遊びに行ってきました②
岐阜方面に遊びに行ってきました③
岐阜方面に遊びに行ってきました④
岐阜方面に遊びに行ってきました⑤
岐阜方面に遊びに行ってきました⑥

では始めます。

前日の夜は21：30頃から雷を伴う雨が降っていて、次の日大丈夫かな？と不安な夜を過ごしましたが


9：30頃です

小雨がパラパラ降っていましたが、この時間になって晴れ間が出て来ました＾＾

お～
イケそうだ！

今日は途中に温泉に寄って群馬へ戻る予定です。

撤収までの時間を使って少しだけですが濡れた物の乾燥を試みます＾＾


無駄なあがきですが＾＾；

タープ下には


一服セットを含めるとテーブルが3つ・・・
ツーリングでテーブル3つも持ってくるな～ｗ

結局セットは使いませんでしたね＾＾；

そそくさと撤収をして


撤収完了＾＾）ｖ

バイクの方はといいますと・・・



山盛り～(笑)
11：30頃です

この後、管理棟に挨拶に行きましたが、スタッフの方がいらっしゃいませんでしたので『お世話になりました』とメモを置いてキャンプ場を後にしました。

さて、温泉に寄って帰ろっと♪

向かったのは奥飛騨温泉の『荒神の湯』です。


到着時間が12：45となっていますね＾＾



荒神の湯の隣は広い駐車場になっています。
奥は芝生？草の公園の様になっていますね。



トイレもあります
中は見て来ませんでしたが外観はキレイでした。



駐車場の横から河原の方へ降りられる様になっていまして



東屋があって休憩できるようになっています



イイですね～♪
温泉に入ったり、休憩したり、遊んだり。
オススメの場所ですね＾＾

幕を張りたくなってしまいます＾＾；



さて、温泉の方に向かいます。



( ﾟдﾟ)ﾊｯ!
しっかりはっきり『キャンプ禁止』と書いてありますね＾＾；



寸志200円ですね
荒神神社なんてあったんだ～
寄ってくれば良かったな。

お風呂の方へ向かってみると


ここにお金を入れるわけですね

ん？
手書きの看板で『温泉調整中　しばらくの間入浴できません』と書いてあります。
あぅ～　＞＜
こんな良さそうな場所なのに～　(・・、ｸﾞｽﾝ

せっかく来たのでどんな感じの温泉なのか調査開始で～あります　('◇')ゞﾋﾞｼｯ


男湯と女湯で更衣室が分かれていますね

を！？
仕切りの向こうへ行けそうだ♪

チョット拝見＾＾


(/ω・＼)ﾁﾗｯ


清掃が終わって、お湯を張っている最中みたいですね。

浴槽が2つあって


こちらが上流の浴槽で5cmくらいお湯が張っています。


こちらは下流側で、こちらにはまだお湯が来ていませんね。



更衣室から出てすぐ浴槽です。
それにしても、仕切りとかキレイですね～
改修したばかりなのかな？

更衣室上にある看板には


文字が薄くなっていますが「マナーの守れない人　入浴禁止」と書いてあります。
確かに！＾＾
借り湯ですのでマナーを守りましょう　＾－＾


さて、ここの温泉に入れないという事はどうしたものか・・・

事前にチェックしておいたもう一つの温泉に行ってみようと思います。

チョット山方面に向かった所にある『新穂高の湯』です。

ナビでチェックしておいた場所に行ってみると


でっかい門と暖簾(のれん)が！
これは！！
期待が高まります　＾＾

この門を通ってみると・・・
・・・何もありません。。

なんじゃこの暖簾は！

すぐ隣の建物には


『奥飛騨砂防資料館』と書いてあります

えと・・・
資料館には用はないんだけどな～　＾＾；
温泉どこよ～　＞＜
あの『ゆ』の暖簾は何ぃ～？
ウロウロしても分からないのでもうチョット山の方へ走ってみます。



新穂高温泉『ひがくの湯』というのがありました
ここかな？とネットで検索してみると

大人700円・小人500円・・・

う～ん。
違う。

私が探しているのは公衆浴場であって、しっかりした温泉ではないんですよ～　＞＜
値段もそうですが、公衆浴場の味というか趣きというか、そういうのを味わいたいのです！
私の気分的な問題ですけどね＾＾；

先ほどの『ゆ』の暖簾の所まで戻ってウロウロ・・・
事前にチェックした場所ではこの辺りなんだけどな～

うし！
砂防資料館の人に聞いてみよう！
と、資料館の中に入ってみると人を見つける前に、入り口の前に　この辺りの散策MAPが置いてあるではないですか！
MAPを見てみると・・・
この建物の道を挟んで向かいのチョット行った所に『新穂高の湯』が載っているではないですか。
おおっ！
こんな所に！

バイクを資料館の駐車場に置いて、MAPを見ながらテクテク歩きます。
・・・と、向こうから男女ペアの方がタオルを持って歩いて来るではないですか。
おお～　やっぱりこっち方向なんだ　＾＾

ペアの方が歩いてきた方向へ歩いて行くと


あっ


あった～　＾０＾

この道はバイクで走ったのですがすっかり見落としていました＾＾；



川に掛かる橋を渡ります

この橋の右側から下を見ると


温泉あった～♪

入っていると上から丸見えです(笑)
誰も入っていませんでしたけどね＾＾



こんな川の傍にあります
昨日から今朝にかけて雨が降っていたので増水して流れが速かったです


温泉の方へ向かっていくと


注意書きの看板があります



看板の左にある階段を下に下りていきます



テクテク



すぐに到着＾＾



こんな更衣室がありまして、その前には



『料金箱』ではなく『寸志箱』があります
控えめな気持ちが嬉しいではないですか＾＾

景色も感じも良いですので奮発してお金を入れてきました♪



更衣室の中はこんな感じです
屋根は塩ビの波板で、壁と棚は合板の簡易的な更衣室です
でも、コレも公衆浴場っぽくてイイ～んです＾＾



更衣室の中には注意書きが貼ってあります


さて、お待ちかねの露店風呂です！



じゃ～ん！

お湯がきれい～＾＾

露店風呂なので、ほんの少し葉っぱが浮いていたり沈んでいたりしますが、ほとんど気になりません。
お風呂の中は石ではなくチョット大きめの砂が敷いてあります。

入ってみると、、、ぬるいｗ
事前調査で『ぬる湯』という事は知っていましたが、ほぼ水風呂でした＾＾；
昨晩・今朝の雨が影響しているのかな？


この黒いホースの中に熱い温泉が通ってきて湯船に入っています

ホースの前に陣取って・・・
あったか～ぃ＾＾

たまにホースが暴れて・・・熱っ！　なんて事もありましたが、それも愛嬌＾＾

数人でお風呂に入るとしたら、ホースの前を陣取れないと寒い思いをするかもですね＾＾；

お風呂の中からパチリ


上の橋が　さっき渡ってきた橋です

すぐそこに県道が走っていますが、木が茂っていない所では丸見えですね(笑)

14時頃にお風呂から出て駐車場へ向かうと、さっきとは違う男女ペアの方が温泉方向へ向かっていきました。
温泉でハチ合わせしなくて良かった～　=＾＾=


そして群馬へ向けてバイクを走らせるのでありました。


いや～
楽しいキャンツーでしたよ＾＾

飛騨方面に向かう事があって、今回のブログ記事で気になった所がありましたら是非行ってみて下さい＾＾）ｂ


ちなみに・・・


群馬に帰る途中でも雨に降られて下着までビチョビチョになりました＾＾；
長野～群馬へ向かう高速なんて土砂降りだし・・・

まぁ、これもツーリングの醍醐味かも知れませんね＾＾


長い記事になりましたが読んで頂きまして有難うございましたm(_ _)m

では今回はこの辺りで～

(´∀｀*)ﾉｼ　ﾊﾞｲﾊﾞｲ