2012年03月29日
面白い現象?
初、携帯からの投稿です(^O^)
3/26に金星・月・木星が縦に並ぶ・・・という面白い現象がありましたのでUPしてみました。

携帯で撮影したので見づらいかも知れません。
以前は遊びに出かける時はデジカメを持って行ったのですが、携帯のカメラが300万画素くらいになった頃からデジカメは持たずに携帯で撮影する様になりました。
今の携帯って1000万画素とかありますしね~
デジイチは高価だし、かさばるしで・・・持っていたら面白いかとは思いますが、使う頻度も少ないですし不要かな?と。
もし、必要な場面が来たらその時に買うかも知れませんね(^^)
3/26に金星・月・木星が縦に並ぶ・・・という面白い現象がありましたのでUPしてみました。
携帯で撮影したので見づらいかも知れません。
以前は遊びに出かける時はデジカメを持って行ったのですが、携帯のカメラが300万画素くらいになった頃からデジカメは持たずに携帯で撮影する様になりました。
今の携帯って1000万画素とかありますしね~
デジイチは高価だし、かさばるしで・・・持っていたら面白いかとは思いますが、使う頻度も少ないですし不要かな?と。
もし、必要な場面が来たらその時に買うかも知れませんね(^^)
2012年03月27日
燃える焚き火テーブル
だんだんと暖かくなってきましたね~
先週の写真ですが梅のつぼみが出ています。
暖かくなると同時に花粉も飛んでいます><

さて、以前フォールディングテーブルの作成を考えていましたが以下の理由から違うテーブルの作成に変更しました。
①稼動部が多く頭がゴチャゴチャになる
②シンプルな方が誰でも作り易い(これが本音?)
③サイズの割りに使う木材が多くて重くなる
後で見やすいように今回はチェアの時の様に①・②・・・という様に分けずにこの記事を修正して進めて行こうと思っています。
まずは図面から。

中学時代に技術の時間に作ったイスの背もたれナシのバージョンです。
中学生でも作れたので楽チン♪
チョット違うのが、稼動部以外は木のダボで接合してビスを使わないで作っていく所です。
燃えたら稼動部のボルト類4本分と、足の丸棒を固定するビス2本しか残らないという、、燃える焚き火テーブルです(^^)b
丸棒も接着剤で固定するのですが、チョット心配なのでビスとの共同作戦です!
熱いナベなどを置く場合はナベ敷きでも使えば良いかな?と。
心配な方は、鉄板やステン板などを付けても良いと思います。
サイズはユニフレームの焚き火テーブルを参考にしました。
いつも通り部材を切ってからボルト穴やダボ穴を開けていきます。
木ダボの穴の深さは、テーブル面以外はドリルに印を付けて適当に開けていきます。

ビニールテープで適当に印を付けています。

こんな感じでダボが入る予定です。
切って穴を開け終えた部材がこちらです。

軽くヤスリも掛けています。
ちなみに、テーブル面の板には まだ穴は開けていません。
今回使う木のダボはこちら。

8Φx25mmのダボです。(photo inジョイフル)
テーブル面のダボの穴あけにはこちらのアイテムを使います。

こんな道具があったんですね。
ホームセンターにあったので使うと簡単そうでしたので買ってしまいました^^
テーブル板の厚さが13mmですのでドリル穴を開けすぎて貫通!!なんて事がなくなるので良いです^^)b
ダボ錐の他にもドリルに付けるストッパーというのもあったのですが。。。
(マーカーのパッケージ下に付いている写真の様なストッパーです)
今考えると、そちらの方が安くて良かったですね^^;

①マーカー(中心がとがっている)を土台のダボ穴に差し込んで
②その上にテーブル面の板を軽く乗せて、前回の様なミスをしないように端を揃えます。
今回、板の間隔空けの目安に使ったのは10mmのドリルです。
③テーブル板を押し付けて印(跡)を付けます
④跡に合わせてダボ錐で穴を開けます

①テーブル板に穴が開きました。変な位置だな~^^;
②木ダボを差し込んで(この時は試しの借り留めでした)
③ダボ穴に接着剤を詰めて、接続面にも接着剤を塗って、手で押して固定します
【4/1 更新】
引き続き投稿していきます。
今回は足の固定と組み立てになります。
足に丸棒を差し込んでいきます。

①足と丸棒を用意します
②木工用ボンドを塗って
③差し込んで、ハミ出たボンドをふき取ります。ゆるくもキツくもなくピッタリはまりました^^)v
④もう片方も固定して組んでウマくはまる事を確認します。チョット丸棒がハミ出たので削りました。
ぴったりはまって、ボンドも付いていますのでビス留めはナシにしました。
使っていてグラグラする様になったらビスで固定しようかと思います。
次は、組み立てた時に丸棒を固定する部品の固定をします。

①ダボ用マーカーで穴あけ位置を決めて
②穴をあけて
③ボンドを塗って、ダボを差し込んで
④手でギュギュッっと押してくっ付けます
丸棒と反対側に付ける、足の板の取り付け写真を撮り忘れました><
完成したのがこちらです。
前回同様、ボルト締めする際に木と木が当たる部分にはスペーサー(M10ワッシャー)を入れています。





こんな感じです。
チェアやカロテーブルと同様にツヤ消しクリアニスを塗って完成しました。
やっぱり、電動ドリルだと垂直に穴が開かないのでボール盤が欲しくなりますね><
穴を大きめに開けてボルトが可動するように、遊びができるようにしました。
小さめなのでカロテーブルより軽くできました^^)b
今度の出撃が楽しみです♪
長い記事になりましたが、ご覧頂きありがとうございましたm(_ _)m
先週の写真ですが梅のつぼみが出ています。
暖かくなると同時に花粉も飛んでいます><
さて、以前フォールディングテーブルの作成を考えていましたが以下の理由から違うテーブルの作成に変更しました。
①稼動部が多く頭がゴチャゴチャになる
②シンプルな方が誰でも作り易い(これが本音?)
③サイズの割りに使う木材が多くて重くなる
後で見やすいように今回はチェアの時の様に①・②・・・という様に分けずにこの記事を修正して進めて行こうと思っています。
まずは図面から。

↑です
中学時代に技術の時間に作ったイスの背もたれナシのバージョンです。
中学生でも作れたので楽チン♪
チョット違うのが、稼動部以外は木のダボで接合してビスを使わないで作っていく所です。
燃えたら稼動部のボルト類4本分と、足の丸棒を固定するビス2本しか残らないという、、燃える焚き火テーブルです(^^)b
丸棒も接着剤で固定するのですが、チョット心配なのでビスとの共同作戦です!
熱いナベなどを置く場合はナベ敷きでも使えば良いかな?と。
心配な方は、鉄板やステン板などを付けても良いと思います。
サイズはユニフレームの焚き火テーブルを参考にしました。
いつも通り部材を切ってからボルト穴やダボ穴を開けていきます。
木ダボの穴の深さは、テーブル面以外はドリルに印を付けて適当に開けていきます。
切って穴を開け終えた部材がこちらです。
ちなみに、テーブル面の板には まだ穴は開けていません。
今回使う木のダボはこちら。
テーブル面のダボの穴あけにはこちらのアイテムを使います。
ホームセンターにあったので使うと簡単そうでしたので買ってしまいました^^
テーブル板の厚さが13mmですのでドリル穴を開けすぎて貫通!!なんて事がなくなるので良いです^^)b
ダボ錐の他にもドリルに付けるストッパーというのもあったのですが。。。
(マーカーのパッケージ下に付いている写真の様なストッパーです)
今考えると、そちらの方が安くて良かったですね^^;

②その上にテーブル面の板を軽く乗せて、前回の様なミスをしないように端を揃えます。
今回、板の間隔空けの目安に使ったのは10mmのドリルです。
③テーブル板を押し付けて印(跡)を付けます
④跡に合わせてダボ錐で穴を開けます

②木ダボを差し込んで(この時は試しの借り留めでした)
③ダボ穴に接着剤を詰めて、接続面にも接着剤を塗って、手で押して固定します
【4/1 更新】
引き続き投稿していきます。
今回は足の固定と組み立てになります。
足に丸棒を差し込んでいきます。

②木工用ボンドを塗って
③差し込んで、ハミ出たボンドをふき取ります。ゆるくもキツくもなくピッタリはまりました^^)v
④もう片方も固定して組んでウマくはまる事を確認します。チョット丸棒がハミ出たので削りました。
ぴったりはまって、ボンドも付いていますのでビス留めはナシにしました。
使っていてグラグラする様になったらビスで固定しようかと思います。
次は、組み立てた時に丸棒を固定する部品の固定をします。

②穴をあけて
③ボンドを塗って、ダボを差し込んで
④手でギュギュッっと押してくっ付けます
丸棒と反対側に付ける、足の板の取り付け写真を撮り忘れました><
完成したのがこちらです。
前回同様、ボルト締めする際に木と木が当たる部分にはスペーサー(M10ワッシャー)を入れています。
組み立て全景
組み立て裏側
収納表面
前回同様にステッカーを付けました^^
前回同様にステッカーを付けました^^
収納裏面
収納側面
こんな感じです。
チェアやカロテーブルと同様にツヤ消しクリアニスを塗って完成しました。
やっぱり、電動ドリルだと垂直に穴が開かないのでボール盤が欲しくなりますね><
穴を大きめに開けてボルトが可動するように、遊びができるようにしました。
小さめなのでカロテーブルより軽くできました^^)b
今度の出撃が楽しみです♪
長い記事になりましたが、ご覧頂きありがとうございましたm(_ _)m
2012年03月15日
新生活6点セット
ふと、とあるカインズに行った時にこの様な物が売っていました。

「新生活6点セット ¥3,000」
お~~!
炭火や焚き火の上に取っ手を取って、ポンッっと置いておければ取っ手が焼ける心配もないのでキャンプするのに「取っ手がとれる~てぃふぁ~る♪」があると便利だな~♪
なんて思っていたのですが高価すぎて手が出せないでいました。
そこへ、ふと通りがかったホームセンターで発見!
取っ手が取れるナベ・フライパンのセットです。
キャンプで使うなら使用頻度も高くありませんし、てぃふぁ~るでなくてもフッ素コーティングがあればOKかな?
とういう事で購入♪
「近くのキャンプ場」のカップ麺で使ったヤカンはこれです^^;
3000円って、鍋一つくらいの価格じゃないですか?6点ってすごい!
今まで直径21cmのマーブルコートのフライパンを使っていたのですが、チョットだけ便利になったかも知れません^^
ダッチオーブンなどのキャンプ調理器具には慣れが必要だと思いますので、家庭で使い慣れている形で入りが楽なこちらの方がわたし的には合っているかなと♪
私のキャンプ新生活開始にはもってこいかと^^
あとは。。。料理のウデを上げなきゃですね^^;;
又、来月の予定なのですが「ソロ限定」のアイテムを購入予定です。
ソロの。ソロによる。ソロのためのアイテムですので、そちらのUpは興味が無い方は流して頂けたらと思います^^;
価格的には・・・スノーピーク(snow peak) トルテュPro.くらいでしょうか。。。
「新生活6点セット ¥3,000」
お~~!
炭火や焚き火の上に取っ手を取って、ポンッっと置いておければ取っ手が焼ける心配もないのでキャンプするのに「取っ手がとれる~てぃふぁ~る♪」があると便利だな~♪
なんて思っていたのですが高価すぎて手が出せないでいました。
そこへ、ふと通りがかったホームセンターで発見!
取っ手が取れるナベ・フライパンのセットです。
キャンプで使うなら使用頻度も高くありませんし、てぃふぁ~るでなくてもフッ素コーティングがあればOKかな?
とういう事で購入♪
「近くのキャンプ場」のカップ麺で使ったヤカンはこれです^^;
3000円って、鍋一つくらいの価格じゃないですか?6点ってすごい!
今まで直径21cmのマーブルコートのフライパンを使っていたのですが、チョットだけ便利になったかも知れません^^
ダッチオーブンなどのキャンプ調理器具には慣れが必要だと思いますので、家庭で使い慣れている形で入りが楽なこちらの方がわたし的には合っているかなと♪
私のキャンプ新生活開始にはもってこいかと^^
あとは。。。料理のウデを上げなきゃですね^^;;
又、来月の予定なのですが「ソロ限定」のアイテムを購入予定です。
ソロの。ソロによる。ソロのためのアイテムですので、そちらのUpは興味が無い方は流して頂けたらと思います^^;
価格的には・・・スノーピーク(snow peak) トルテュPro.くらいでしょうか。。。
タグ :アイテム
2012年03月09日
ランタンケースの自作
なかなか進まないので しばらくブログの書き込みが出来ないでいました^^;
やっと実家の棚も作り終わって平行して進めていたランタンケースがやっと終わりました。
春ですね~。一昨日(7日)から花粉が飛び始めてくしゃみをしながらの作業です><
出来上がりはこちら

う~ん・・・微妙な仕上がりになってしまいました。
ハードとソフトの合体版を作ろうと思って作ってみました。
ただの箱だけでは面白みがないのでRを作ってランドセル型に。
ではいつも通り図面の作成から。
いつもながら白くて見づらいですね^^;
困った事が、、布が大きくて切るための線が描けないところです。
型紙の有難さが分かりました^^;
昔使用していた平行定規も出してみましたが・・それでも入りきらない><
悪戦苦闘しながら、直線定規&三角定規&コンパスで何とか線を引いて切りました。
図面のような1枚布で作らずに正面・側面・背面・上面・下面・・・などと分割して裁断してから縫った方が良かったのかも知れません。
布を図面通りに切って端の処理・ファスナー・バイアスの取り付けをします。

①ファスナーをしつけで固定します
②ファスナーをミシンで縫い付けてファスナーを付けて遊んでいます
③バイアステープをしつけで固定します
④バイアステープをミシンで縫いつけます
次は作業場所を変えて土台の木製フレームを切り分けて行きます。
使った部材は3mm合板と14x14mmの角材です。
切り終ったのがこちら

こちらを木工ボンドとビス(13mm)で固定していきます。
今回はビスが細いので1mmのドリルで穴を開けてからビス留めです。

①ドリルで開いた穴に
②プラスドライバでビスの皿部分が埋まるように穴を広げて
③広げた所に木工ボンドをつめて(ボンドが入っていない写真です)
④ビスを留めます

組んだのがこんな感じです。
(左のビニル袋の中に布が入っています^^;)
これに布を貼って行きます。
背面の写真です

①木工ボンドを びびびぃ~~~っ と塗って
②ヘラで伸ばして
③シワにならない様に布をこすりながら貼ります
④こちらが正面です
布を接着剤で留めただけなのでファスナー部分などよく開け閉めする場所はハガレてしまいます。
ボルト・ナットで留めるのは格好が悪いですし。。
思いついたのが文具店で売っている「ハトメ」ですが、文具店で見たところ厚み2mmまでしか留められない様で、どうにか格好よく留める方法は無いかな~ と考えていました。
そこで思い出したのが中学校の技術の時間で使ったリベットです。
学校で覚えた使い方は貼り付けたい鉄板どうしに穴を開けてリベットを通してハンマーでリベットを・・・打つベシ打つベシ!
なのですが、、私って結構ホームセンターに良く行く人なのですがリベットを店頭で見た事がありませんでした。
もう存在していない物なのかな・・? と心配になりながら通りがかりのホームセンターで探してみました。

ありました!
でも。。中学時代のリベットは売っていなく、簡単にリベット留めができるものが売っていました。
時代は変わるものなんですね。

①布を貼った箱に
②この器具を使って
③ドリルで穴を開けてからリベットを穴に通して、器具でバシッと留めて
④開き口にそって留めていきます(留めすぎ?)
ここまで作って自宅に戻りました。
後は取っ手を付けて、ファスナーの金具の取り付けです。

①取っ手を付けます(内側からボルトで留まっています)
②ファスナーの金具を付けて
③ファスナーの金具が外れない様にエンド?金具を1つ付けます
④こちらの端にも金具を2つ付けます

底に足を付けて完成です^^

ニャーくんを入れてこんな感じです。
ピッタリ!
側面にスポンジを貼ろうかな?などとも考えましたが、このままでも結構固定されているのでいいかな?

ファスナーを閉めてみてこんな感じです。
ランドセル型のケースです^^
う~ん・・もうチョット正面の布がピンッと張るかと思ったのですが、ファスナーの分の長さを考えていませんでした^^;
出来栄えはマァマァですが、木材に布の貼りつけ・曲線のミシンかけ・ファスナー取り付け・リベット留め・取っ手の取り付け と初めてやった事がたくさんありましたので、経験値はUpして満足です♪
見た目や使い勝手や作成の手間を考えると・・・

Coleman(コールマン) ランタンケース
Lは約18×18×32(h)cm、Mは約16×16×26(h)cm以下のサイズが収納可能
こちらの方が良いと思います^^;
手作りは個性が出せるのでそれも良いのですが^^)b
わたくし事ですが、写真リンクの使い方がやっと分かりました♪
これで「このアイテムを参照」が楽になります^^
やっと実家の棚も作り終わって平行して進めていたランタンケースがやっと終わりました。
春ですね~。一昨日(7日)から花粉が飛び始めてくしゃみをしながらの作業です><
出来上がりはこちら
う~ん・・・微妙な仕上がりになってしまいました。
ハードとソフトの合体版を作ろうと思って作ってみました。
ただの箱だけでは面白みがないのでRを作ってランドセル型に。
ではいつも通り図面の作成から。
いつもながら白くて見づらいですね^^;
困った事が、、布が大きくて切るための線が描けないところです。
型紙の有難さが分かりました^^;
昔使用していた平行定規も出してみましたが・・それでも入りきらない><
悪戦苦闘しながら、直線定規&三角定規&コンパスで何とか線を引いて切りました。
図面のような1枚布で作らずに正面・側面・背面・上面・下面・・・などと分割して裁断してから縫った方が良かったのかも知れません。
布を図面通りに切って端の処理・ファスナー・バイアスの取り付けをします。

②ファスナーをミシンで縫い付けてファスナーを付けて遊んでいます
③バイアステープをしつけで固定します
④バイアステープをミシンで縫いつけます
次は作業場所を変えて土台の木製フレームを切り分けて行きます。
使った部材は3mm合板と14x14mmの角材です。
切り終ったのがこちら
今回はビスが細いので1mmのドリルで穴を開けてからビス留めです。

②プラスドライバでビスの皿部分が埋まるように穴を広げて
③広げた所に木工ボンドをつめて(ボンドが入っていない写真です)
④ビスを留めます
(左のビニル袋の中に布が入っています^^;)
これに布を貼って行きます。
背面の写真です

②ヘラで伸ばして
③シワにならない様に布をこすりながら貼ります
④こちらが正面です
布を接着剤で留めただけなのでファスナー部分などよく開け閉めする場所はハガレてしまいます。
ボルト・ナットで留めるのは格好が悪いですし。。
思いついたのが文具店で売っている「ハトメ」ですが、文具店で見たところ厚み2mmまでしか留められない様で、どうにか格好よく留める方法は無いかな~ と考えていました。
そこで思い出したのが中学校の技術の時間で使ったリベットです。
学校で覚えた使い方は貼り付けたい鉄板どうしに穴を開けてリベットを通してハンマーでリベットを・・・打つベシ打つベシ!
なのですが、、私って結構ホームセンターに良く行く人なのですがリベットを店頭で見た事がありませんでした。
もう存在していない物なのかな・・? と心配になりながら通りがかりのホームセンターで探してみました。

でも。。中学時代のリベットは売っていなく、簡単にリベット留めができるものが売っていました。
時代は変わるものなんですね。

②この器具を使って
③ドリルで穴を開けてからリベットを穴に通して、器具でバシッと留めて
④開き口にそって留めていきます(留めすぎ?)
ここまで作って自宅に戻りました。
後は取っ手を付けて、ファスナーの金具の取り付けです。

②ファスナーの金具を付けて
③ファスナーの金具が外れない様にエンド?金具を1つ付けます
④こちらの端にも金具を2つ付けます
ピッタリ!
側面にスポンジを貼ろうかな?などとも考えましたが、このままでも結構固定されているのでいいかな?
ファスナーを閉めてみてこんな感じです。
ランドセル型のケースです^^
う~ん・・もうチョット正面の布がピンッと張るかと思ったのですが、ファスナーの分の長さを考えていませんでした^^;
出来栄えはマァマァですが、木材に布の貼りつけ・曲線のミシンかけ・ファスナー取り付け・リベット留め・取っ手の取り付け と初めてやった事がたくさんありましたので、経験値はUpして満足です♪
見た目や使い勝手や作成の手間を考えると・・・

Coleman(コールマン) ランタンケース
Lは約18×18×32(h)cm、Mは約16×16×26(h)cm以下のサイズが収納可能
こちらの方が良いと思います^^;
手作りは個性が出せるのでそれも良いのですが^^)b
わたくし事ですが、写真リンクの使い方がやっと分かりました♪
これで「このアイテムを参照」が楽になります^^