武井501ケース作成です

風来坊主

2015年01月30日 22:21

こんにちは^^

今回は武井501のケース作りです。

『作り』と言っても、一から作る訳ではなくて市販のツールケースを改造しただけなんですけどね^^;

サイズの確認をしてから実際に作るまでに結構な期間をおいてしまいましたがやっと作成です。
今までの武井の収納はダンボールでした^^;


これでは使っているうちにボロボロになりますものね^^;

で、カインズでアルミのツールBOXを買って来ました。


いくらだったかな・・・
2980円だったかな?

鍵付きです。
もったいないけど鍵は使わないんだな~


zoom


実際に武井が入るかサイズを確認してみます。
武井未使用の時にサイズ確認をしました^^
千葉某所キャンプの前ですので結構日数がたっているでしょ?


お~!
ぴったりフィット♪


チョット出っ張るけど、フタの厚み部分でカバーできそうです。



中に入れてフタをしてみました。
しっかりフタができますね^^

このアルミケースの取手が取れればそのまま使えるんだけどな~と思い、取手の取り外しを試みます。



内装のスポンジ材を剥がしていって・・・
うぁ。。。破れる><


取手は裏からしっかりリベット留めされています。
このリベットを外したとしても取っ手は再利用できそうにないな・・・
このまま付けたままにしよっと。
開閉のためにあっても良いでしょう。

内装を戻して、プチ改造を始めます。

まずは、武井を乗せる底面の補強です。
内装がスポンジ材なので武井の足が引っ掛かったら側ボロボロになりますので。

ツールBOXの金具を外します。
プラスチックのトレーを乗せるガイドですね。


ドリルでグリグリ・・・


( ´∀`)つ ミ ポイッ


底板の補強には余っている6mm合板を使います。


下地(左)と底板(右)を切りました
端材なので左のは合体させて使っています^^;

下地は150x180mm
底板は190x180mmで切りました。

これを貼っていきます。


①ケースに木工ボンドを塗って
②下地の板を敷いて乾燥
③下地の板に木工ボンドを塗って
④底板をぺたり(コーナーには適当にRをとりました)

この状態でケースのフタを閉めてみて、収まりを確認。
OK! ^^)b


あと、運搬がしやすいように取手を付けます。


使うのはランタンケースで使ったトランク取手です。
ドリルで穴を開けて・・・

ちなみに、この取手は鉄製で錆びやすいので錆び防止の為バーナーで炙ってあります。



リベットでくっ付けました


完成です^^



収納は問題ナシですね^^

ただ、ピッタリですので、付属の五徳などが一緒に入れられないのが・・・
布袋か何かに入れて空きスペースに一緒に入れちゃおうかな。

とりあえず、ダンボール箱から脱したので一安心です^^

これをバイクに括り付けて行けば・・・
出来なくはない!
でも、、、どうなんだろ(笑)

そういえば、このアルミケース良いですね~
もうチョットサイズの大きいものをバイクのサイドキャリアにくっ付けたら面白そう^^
それには、キャリアの改造を進めなきゃ・・・
色々やりたい事がありますね^^;


では、今回はこの辺りで~
(´∀`*)ノシ バイバイ


あなたにおススメの記事
関連記事